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日本語の資格

日本語能力試験
JLPT
世界各地で日本語を学ぶ人の数は急速に増えています。海外における日本語学習者が、実際に日本語を活用する機会もますます多くなってきました。
それとともに、自分の習得した日本語の能力を客観的に測定、認定してほしいという声が日本語学習者の間で高まりました。
こうした要望にこたえ、1984年に開始されたのが「日本語能力試験」です。

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実用日本語検定
J.TEST
J.TEST実用日本語検定は、外国人の日本語能力を客観的に測定する試験として、1991年から実施されています。
会社員、留学生、日本語学校生など、年間約7万人が受験しています。
試験は年6回実施されます。

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アルクの日本語会話テスト
JSST
JSSTとは、電話で手軽に受験できる日本語の会話力テストです。手軽に日本語の運用能力を測れることから、日本語学習者や多くの企業で活用されています。

JSST は日本語に関する知識を問うペーパーテストとは異なり、日本語の運用能力を測るテストです。 単語、文法、発音など、日本語に関する知識を 「その時、その場」 で組み合わせ、話を創造する力を測ります。 話すとは、自ら 「考え」 「創る」 ことです。 受験者に 「考え」 「創る」 ことを迫るような課題を出し、実際に日本語で話してもらうことで、ビジネス場面において必要とされている日本語の運用能力がどれだけあるかを評価します。

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日本留学試験
EJU
日本留学試験は、外国人留学生として、日本の大学(学部)等に入学を希望する者について、日本の大学等で必要とする日本語力及び基礎学力の評価を行うことを目的に実施する試験です。

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BJT
ビジネス日本語能力テスト
BJTビジネス日本語能力テスト(以下BJT)は、受験者が受験時にどの程度の日本語によるビジネス・コミュニケーション能力を持っているかを測る能力テ スト(Proficiency test)です。結果はIRT(項目応答理論)に基づいた統計処理により0~800点で採点され、J1+~J5の6段階のレベルで評価されます。受験者の 能力の絶対値を測ることができ、能力の変化を客観的に把握できるのが特徴です。

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2015年6月時点で確認できるデータに基づいております。その後、新しい制度ができたり、制度が変わる場合もありますのでご注意下さい。 なお、 リンク先のホームページは、作成者の責任において運営されているものであり、神戸市はその内容等についての責任を一切負いません。