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初級への教え方質問(他の人からの回答を必要とするもの) 「正しく書ける カタカナ語すらすら 1日10分」
トピックNo. 86  投稿者: (ボランティア歴 : 1年未満)  投稿日:2010.04.23 15:31:50  閲覧数:2489
「正しく書ける カタカナ語すらすら 1日10分」 出版社:スリーエーネットワーク をご紹介します。

著者の方より。

「カタカナ語」をどう教えるか、という問題は、教育現場で働く私の長い間の悩みの一つでした。
「外来語」はその多くが「英語」に由来しています。このため、日本語学習者がカタカナ語を表記しようとするとき、「自分たちが認識している英語の発音」をそのままカタカナ語に置き換えようとして、以下のような間違いを起こしがちです。

例  ̄儻豬の日本語学習者の場合
「イメージ」⇒「イミジ」
例◆|羚饋佑瞭本語学習者の場合
「ダンス(dance)」⇒「タンス」

例,任蓮英語圏の学習者が「image」の発音から「イミジ」と書いています。また例△任話羚饋佑粒惱者が「da」の音を、母国語の音に置き換え、「タンス」と書いたものと思われます。
 さらに、教師が発音した「カタカナ語」を聞いて書く場合にも、上記と同じような間違いを起こしてしまうことが多くありました。
 そこで、この問題を解決するために一つの方法を考えました。
 「アルファベットのそれぞれの音」と「カタカナの文字」がどのように対応しているか法則化し、「英語のつづり」から「カタカナ文字」を類推され、「表記」できるようにしたのです。
 これを利用して以下のような練習を始めました。
 まず、教師が発音した「カタカナ語」を日本語学習者が聞き取り、同時にプリントに書かれた「英語のつづり」を確認しながら、「カタカナ語」を「表記」します。
 この方法で毎日少しずつ学習した結果、わずかな期間でほとんどの学生が「カタカナ語」を正確に聞き取り、表記できるようになりました。また、たとえ習っていない「外来語」にぶつかっても、「英語のつづり」を利用して、「カタカナ表記」できるようになったのです。
 本書に記した法則は、全ての「カタカナ語」に当てはまるわけではありませんが、外国人にとって難しい「外来語のカタカナ表記」を類推する「センス」を養う教材として活用していただけたらいいと思います。


KICCの学習者の方でも使われている方はたくさんいらっしゃるようです。
テキスト、CD等置いていますので、借りてみてください。

使われたことがある方は、是非感想等コメントをお願いします。

また、お勧めの教材や、私はこんなふうに使っています等ご紹介ください!

どうぞよろしくお願い致します。 
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