神戸国際コミュニティセンター

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日本語をどうやって教えればよいのか、情報を得たい。


KICCでの閲覧できる参考図書や講習は次のとおりです。ぜひ、ご活用ください。ただし、学習者は十人十色でなかなかマニュアル通りには行きません。ボラ ンティアさんのできる範囲で、学習者と話し合って日本語学習の手助けをしていただけたら結構です。


(1)年に一度、日本語ボランティア養成講座を開催しています。募集時、館内に案内ちらしを置きますので、ご参加ください。

(2)館内に「月刊 日本語」(アルク出版)をおいております。一度はご覧になってください。

(3)また、ボランティア活動をはじめてする方向けの「いま日本語ボランティア」「もしも…あなたが外国人に日本語を教えるとしたら」等をカウンターにて 1週間貸し出ししています。ぜひ、一読ください!!



ボランティア活動をする際に気を付けなければいけないことはありますか?

いくつかあげて います。参考にしてください。

(1)政治や宗教の話については、避けるのが望ましいと思います。相手が議論を望んだ場合については、ボランティアさんの常識のなかで答えてあげてくださ い。

(2)日本語を教えるはずのボランティアさんが、英語などの外国語を話したり学習したりするのが目的で接し、学習者が日本語を話そうとしているのに外国語 を使うと、かえって学習者を傷つけてしまいます。

(3)学習者にお構いなく、一方的に話さず、できるだけ日本語を話す機会を与えてください。例として、カウンターでの予約はボランティアさんが側にいても 学習者にしてもらうなど、実践されている方もあります。

(4)学習者の国籍、職業、学歴、性別で日本語能力は測れません。また、学習者を選り好みすることは、学習者にとって不愉快で無礼な行為でしょう。

(5)学習者を子供扱いすることは禁物です。また、世話をしすぎても学習者がボランティアさんに依存しすぎて自分で問題解決できなくなる場合があります。

(6)少数ですが、ボランティアさんの中には、「無料奉仕=多少無責任になっても良い」とルーズであったり突然キャンセルされる方、異性に会うことを目的 にしている方がいます。滞日歴の浅い学習者にとってボランティアさんは、数少ない日本人との接点かもしれないという事を理解して下さい。